■奄美大島

明神崎展望台から見た海岸風景|まるで登山のような急な坂道を登った先にある絶景

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奄美大島の笠利エリアにある明神崎展望台(みょうじんざきてんぼうだい)。駐車場から登山のような険しい坂道を登った先に展望エリアがあります。

険しい遊歩道を進んだ先には太平洋側の海岸風景を眺めることができます。

この記事では明神崎展望台の駐車場、行き方、展望台までの道のり風景、展望台からの眺め、注意事項、そして感想をまとめました。

明神崎展望台とは?

展望台からの風景

読み方は『みょうじんざき』です。奄美大島の笠利にある真南を向いた展望台で、太平洋側の景色と喜界島が見える風景が特徴的です。

駐車場から展望台までは急で険しい道が450メートル程続いており、このエリアにある展望台では最も勾配のキツイ道のりです。

■展望台から眺められる景色

  • 土浜海岸(つちはま)の風景
  • 奄美空港周辺
  • 喜界島
  • 太平洋沿岸
  • 青いサンゴ礁

明神崎展望台までの道のりと風景を紹介

県道82号線から駐車場まで

県道82号線から『明神崎展望台』へ続く道に入り、道なりに400m進むと駐車場が見えてきます。

明神崎展望台への入り口はかなりわかり辛く、小さな看板で『明神崎展望台 ⇦入口』と書かれています。しかも奄美空港から向かう道路側にしか表記がないため反対側から向かう場合は目印が見えません。

駐車場風景

道を進むんだ先の袋小路に駐車場があります。砂利のフリースペースに約15台くらい車が停められます。

展望台の遊歩道の入り口風景

駐車場から10メートルほど来た道を戻ると右側(写真では左側)に展望台の遊歩道の入り口があります。

駐車場から展望台までの道のり全貌

駐車場から明神崎展望台まで徒歩450メートル、標高差33メートルの道なりです。この道は徐々に登っていくのではなく、急激な上り坂となっている場所があり、かなりキツいです。

遊歩道の入り口風景

入口から坂道の角度がきついのがよくわかります。

序盤は熱帯雨林の中を進む
リュウキュウアサギマダラ

序盤の道は森林に囲まれており、『リュウキュウアサギマダラ』をよく見かけます。とてもきれいな青い蝶で奄美大島を代表する蝶です。

遊歩道の途中の風景

序盤から息が切れ、勾配のキツイ坂道を登っていきますが、夏の時期に行ったので気温や湿度が高く、全身から汗が止まりませんでした。

中盤に写真のようなベンチが見えてきたら中盤です。この先から更に坂道を登りようやく展望台に辿り着きます。

■明神崎展望台から眺める風景

展望台の風景

展望台はコンクリートと柵で覆われており、一部ベンチが備わっています。突き出た半島に展望台は270度の視野のパノラマビューが特徴的です。

息を切らしながらなんとか辿り着きましたが額から汗が止まりませんでした。夏の昼間に行くのは熱中症の危険を感じました。

必ず水を持って行きましょう。

展望台からのパノラマ風景(南西側の風景)

標高90メートル付近から太平洋のパノラマ風景がよく見えます。視界が良ければ27㎞先にある『喜界島』が見えます。行った日も喜界島を見ることができました。

展望台から見た西側の沿岸風景
サンゴ礁の風景

展望台の西側の海岸は美しいサンゴ礁の浅瀬が広がっています。ターコイズブルーの色合いがとても綺麗です。

東側の風景

展望台から東側方面では奄美空港がよく見えます。

飛行機がよく見える

奄美空港が近いため、着陸態勢の飛行機がよく見えます。

明神崎展望台に行く前の事前知識まとめ

明神崎展望台は奄美空港からも近く、選ばれやすい観光スポットです。行く前に知っておきたい情報をまとめました。

■登山のような展望台までの道のり

駐車場から展望台までは片道450mですが、往路のほとんどは坂道です。所々に勾配のキツイ坂道があり、まるで登山のような道のりです。

気軽に景色が見える展望エリアではないということです。

■真夏の昼間の時間帯は避けるべし

坂道がキツくかなりの心肺機能が必要になります。夏場は坂道に必要な体力に高温多湿が更に加わるので熱中症の危険が増します。

夏場は真昼の時間帯は避け、早朝か夕方頃に行きましょう。

9月上旬のお昼頃に行きましたが、額から朝が止まらず全身から汗が止まりませんでした。年配の家族含めていきましたが皆口を揃えて「景色以上に道のりが大変だった」と言ってました。

■一人一本のボトル水は必須

奄美大島は雨が多く日中はかなり蒸し暑くなるので熱中症になりやすいです。明神崎展望台に行く際はボトル水を一人1本は必ず持って行きましょう。

■飛行機がよく見える

明神崎展望台は奄美空港に近く、着陸直前の飛行機がよく見えます。海抜90メートルの高さのため、目線の高さまで降りてくる飛行機をカメラに捉えることが出来るでしょう。

■朝日や夕日が見える

明神崎展望台は東西沿岸の約270度の視界をカバーしており、日の出や夕日が眺めることができます。

ただし、駐車場からの坂道がキツいので覚悟していきましょう。

■蚊が多い

奄美大島ではどこにでもいますが、展望台までの道のりは藪が多く蚊が多くいますので蚊よけ対策をしていきましょう。

まとめ

明神崎展望台は太平洋沿岸が一望できる展望スポットです。奄美空港からも近く往復滞在1時間以内で回れるため、帰りのフライト前までの時間つぶしや他周辺の観光スポットと合わせて行きやすいスポットです。

ただし、駐車場からの展望台までの道のりは坂道で険しく、体力を要することでしょう。夏場に行く際は真昼の時間帯は避け気温の低い午前の早めか夕暮れ時に行きましょう。

どの時間帯に行く場合でも熱中症回避のため一人一本の水を持って行きましょう。

■■明神崎展望台の詳細

住所〒894-0508 鹿児島県奄美市笠利町大字用安
駐車場約15台
駐車場からの距離450mの坂道(高低差33メートル)
トイレ無し
所要時間往復1時間

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