2018年ハワイ島&マウイ島の旅

夕日と星空を巡るハワイ旅行:6日目:【ハレアカラの日の出】と【マウイ島の夕日】

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マウイ島2日目はハレアカラ国立公園に行きました。3,000mの標高から見る日の出は絶景で、訪れると日の出の価値観が変わります。オプショナルツアーで行くことも多いですが今回はハレアカラ山までレンタカーで自力で行くハレアカラ国立公園の日の出の風景、そしてホテルのビーチから見た地平線に沈む夕日をメインにマウイ島の観光を紹介します。

■ハワイ旅行6日目の行程

  • 星空撮影&日の出鑑賞:ハレアカラ国立公園
  • Queen Kaahumau Centerでショッピング&ランチ
  • ホテルへ戻り休憩
  • ビーチで夕日鑑賞

ハレアカラ国立公園で日の出をレンタカーで見に行くための予備知識とは?

ハレアカラ国立公園は人気の観光スポットでたくさんの観光客が訪れます。ハレアカラ国立公園の山頂付近は標高3,000メートルで、夏でも明け方の気温は5℃以下の厳しい環境です。防寒対策やアクセス面での手間もあり、日本人観光客はオプショナルツアーの参加が多いです。しかし私たちはレンタカーでハレアカラ山頂を目指しました。何時に出発して、どのように向かったかをまとめました。

ハレアカラの日の出を見るオプショナルツアーの一人当たりの相場は$170~$200程です。今回4人で旅行に行く場合、総額は8万円になります。人数が増えるほどその負担額が多くなります。今回はできる限り旅費を抑え、日の出を見た後にそのまま国立公園をゆっくり散策したいので、レンタカーでハレアカラ山頂を目指しました。

ツアーで行くか、自力で行くかの「メリット」、「デメリット」を簡単にまとめました。

■オプショナルツアーのメリット

  • 国立公園入場料(35ドル)が無料
  • ハレアカラ山頂まで運転が不要
  • 防寒着の貸し出し
  • 朝食や暖かいドリンクが着く
  • ツアーガイドによる説明あり
  • 日の出鑑賞に伴う事前オンライン登録が不要

オプショナルツアーの最大のメリットはツアーに申し込めば後はすべてお任せとなります。個人で行く場合はレンタカーの予約と日の出鑑賞に伴う事前申請の手間がかかります。また山頂は極寒ですがツアーに申し込みなら防寒着が借りられるので旅で防寒着を持参せずに便利です。

■オプショナルツアーのデメリット

  • ツアー料金が高額(一人$170~$200)
  • 時間に限りがある
  • 日の出ツアーを見たらすぐに下山するため、その後滞在時間が短くなる
  • 自由にならない

デメリットは費用面が高い事、そしてハレアカラ山頂での自由時間がないことです。

■レンタカーで行くメリット

  • レンタカーの場合はツアー料金が掛からない
  • ハレアカラ山頂を自由に散策できる
  • 好きなポイントで日の出を見ることができる
  • 山頂付近のドライブが楽しめる

レンタカーで行くメリットは自由度と全体的な費用面が安く済むことです。マウイ島観光でレンタカーを借りている場合は、自力で行った方が楽しさ倍増です。

■レンタカーで行くデメリット

  • 日の出鑑賞時間によるオンラインの事前申請が大変
  • ハレアカラ国立公園の入場料($35)を払う
  • 防寒着を持参(旅行の荷物が多くなる)
  • 自力で行くため体力を使う

デメリットは防寒着を持っていくことです。夏の旅行の場合は冬の服も持っていくことになるため荷物が増えます。またハレアカラ山で日の出を見るためには事前にオンラインで予約が必須となり入場料を支払わなければなりません。

ハレアカラ国立公園の山頂で日の出を見る際の事前予約の方法と行き方に関しては: ハレアカラ山頂で見る日の出。事前予約の方法とおすすめの場所【完全版】 を参照ください。

レンタカーで行く!ハレアカラ国立公園までの道のりと日の出の風景

ワイレアからハレアカラ山頂までの道のり

ハレアカラ国立公園はマウイ島の中心にあり、カハルウ空港から南東に進んだ先に山道へ続く入口があります。山頂で日の出を見るために、深夜1:30にホテルを出発しました。ハレアカラ山頂までは1時45分、片道80㎞のドライブとなります。

この標識が見えたらハレアカラ国立公園へ続く道に入ります

運転してしばらくするとハレアカラ国立公園の標識が出てきました。ここから車で30分ほど山を登っていきます。案内表示に「3AMから7AMでの入場は予約が必要」と書いてありました。この先にゲートがあり事前に申請をした人のみ入場することができます。道路は比較的舗装されておりましたが、外灯とガードレールが無いため慎重に進まなければなりません。新月に近い時期だったので暗闇の中を進み少し不気味な感じでした。

ハレアカラ国立公園の午前3時~午前7時は入園に伴う事前予約が必要

ハレアカラ国立公園の日の出鑑賞はマウイ島で人気観光名所で、山頂を目指す車で溢れてます。ハレアカラ山頂の環境保護のため、2017年より深夜3時から明け方7時までの間は駐車スペース150台分を上限とし、事前の完全予約が必要になりました。

ハレアカラ・サンライズの予約 (←クリックで予約画面にジャンプ)

上記リンク先から希望の日程を選んで事前の予約を行います。事前予約は60日前から可能です。予約がないとこの時間帯で中に入ることはできず、事前予約を知らずにエントランスで引き返す観光客もいるようです。

【予約の取り方参照】: ハレアカラ山頂で見る日の出。事前予約の方法とおすすめの場所【完全版】

ようやくついた国立公園の入り口付近

(03:00AM)ようやくエントランスに入りました。事前に予約した入場許可証のプリントを見せ、国立公園の入場料を支払いました。入場料はクレジットカード払いのみとなります。

ハレアカラ山頂から見た満天星空

ハレアカラ山頂の星空

日の出まで時間があるので、まずは山頂の駐車場付近で星空撮影をしました。ハレアカラ山頂は大気が澄んでおり星がよく見えました。風も穏やかで落ち着いて撮影ができました。天の川の中心はすでに地平線に沈んでいましたが、冬の時期に見られる天の川をしっかり収めることができました。入園直後のハレアカラは車がほとんどおらず、静かに星空観測を楽しめることがわかりました。日の出まであと3時間弱。山頂付近はいくつもの駐車場があり、どの場所でも日の出を見ることができます。ただそれぞれの駐車場は距離があるため、どこの駐車場に停めて日の出を見るか、あらかじめマップを確認してみる場所を定めておきましょう。

駐車スペースが無くなることはありませんが遅れて入園すると、どこに駐車できるスペースがあるか探し回る羽目になりますので、できる限り午前3時または午前4時前には国立公園の入場を済ませておきましょう。駐車スペースを探しまわって日の出が見れなければ本末転倒です。

【日の出】雲海に広がるハレアカラ山頂の日の出

ハレアカラ山頂の日の出は雲の上から光景となります。雲海が続く地平線の先から太陽が昇る風景を見ることができます。昔の先住民たちは当たり前のように見ていたのでしょうか。

夜明け前直前の風景
風が強く気温は3℃

日の出15分前になりました。しばらく駐車場で仮眠をしていたら時間があっという間に過ぎてしまい、慌てて起きたらすでに観光客で群がっておりました。完全に場所取りの時間帯を見誤ってしまいました。

ビューポイント前方で日の出を見るためには: 少なくとも日の出の1時間前には場所を確保してください。日の出30分前でも人で溢れかえっているかと思いますので、前方の特等席で日の出を見たい場合は1時間以上寒空の中でも耐えられる防寒対策をして臨むべきです。

ベストポジションを失った私たちは少し離れた丘高い岩肌で見ることにしました。ここは山頂から2番目の高さにあるハレアカラの駐車場です。ここは唯一公共トイレがありますのでお手洗いが近くなったら大変便利な場所です。一番上の駐車場はトイレがありません。日の出鑑賞で訪れる場合は、2番目に高い駐車場を利用することを勧めます。気温もかなり冷え込み、手袋やマフラーを持ってきて正解でした。

ハレアカラの日の出

太陽に照らされた雲海
日の出によって陰になったハレアカラ山

神々しい太陽の光が雲海から顔を出し、景色が一面朝焼けに包まれました。たった5分、10分くらいの短い時間でしたが待った甲斐がありました。ハレアカラとは「太陽の家 = House of the Sun」という意味だそうです。日の出の反対側を見ると太陽の光でハレアカラ山の影ができていました。

ハレアカラ山頂からの日の出 - タイムラプス

三脚をしっかりと固定し、定点で日の出のタイムラプス動画を撮影しました。

天候にも恵まれて日の出を見ることができました。

ハレアカラ国立公園を巡る

ハレアカラビジターセンターから見た風景

ハレアカラの山頂の景色は火星のような風景でした。

荒野に走る道路
天文観測に優れた場所で有名

日の出が終わってからは、再び山頂に向かい、景色を見ながら国立公園を下っていきました。山頂付近は砂漠でSF映画のロケ地になりそうな雰囲気です。

ハレアカラ山頂にある天文台です。ここは世界で4番目に星の観測に優れた場所に認定されており、安定した晴天率、空気の透明度、そして周りの光害が少ない場所であること、そして標高3,000メートルは空気が薄く乾燥していることで大気の揺らぎが少ないため天体観察に最適な環境だそうです。

ハレアカラ山頂に生息している鳥(イワシャコ)

ハレアカラにはこのような鳥が生息してました。キジ目キジ科の鳥で飛ばずに地面を歩きながら生活してます。

ハレアカラ・ビジターセンターの駐車場

日の出はここで車を停めておりました。車は50台近く停められます。ここが一番広いため、オプショナルツアーの車や大型車が多いのでおそらく日の出を見る為に最適な場所なんだと思います。

雲の下に広がるマウイ島

夜中の暗闇でわかりませんでしたが、車で3,000メートルまで登ったんだと改めて感じました。

Kalahaku Overlookから見た景色
マウイ島誕生の過程

マウイ島はいくつかの島の火山活動で陸続きになって現在のマウイ島を形成しました。今は隣のハワイ島が活発な火山活動をしておりますが、ずいぶん昔から火山活動を繰り返しています。

雲の上を走る道路

帰り道中は昼間のため、夜中にどのような道を登ってきたかよくわかりました。このまま雲海に吸い込まれそうな雰囲気でした。ガードレールが無いため、あまりスピードを出しすぎないように気を付けました。

【夕日鑑賞】黄金色に染まる砂浜、ホテルビーチから見る夕焼け

グランド・ワイレア A ウォルドルフ・アストリア・リゾートのビーチは砂浜がきめ細かく、波が引いた後に太陽の光がきれいに反射します。

砂浜の夕焼け

リゾート正面のビーチで夕日鑑賞をしました。この日は地平線まで雲が無く、素晴らしい夕日でした。

海に足を付けながら撮影
なめらかな波

この日は特に空が黄金色に染まりました。波も比較的落ち着いていた為、空も海も夕日が反射してました。刻一刻と紅の色に深みが増していきました。波の音が心地よくとても贅沢な時間でした。明日はマウイ島最終日。心残りがないように楽しみます。

■ハワイ旅行6日目 車での走行距離:    110マイル(176km)

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