#08 宿泊体験レビュー

【リピート続出の謎に迫る】記憶に残る宿泊施設、「山本小屋ふる里館」の魅力を徹底解説!

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長野県の美ヶ原高原にある宿泊施設『山本小屋ふる里館』とはどんなところでしょうか。

この宿泊施設で体験したすべてが素晴らしく、一度宿泊するとまた泊まりに行きたいと思うような理由があります。リピート率で定評な「山本小屋ふる里館」の魅力を徹底的に紹介していきます。

山本小屋ふる里館とは?

標高2,000メートルの美ヶ原高原に佇む宿泊施設です。山本小屋の周りは独自の自然体験型のアクティビティや地元の食材を使ったオリジナルな信州料理を堪能できる宿泊施設となっていて、一泊で宿泊客が楽しめるような滞在型の施設です。

冬以外のオンシーズン中は連泊不可の1泊限定で、その一泊に宿泊客が求めるニーズが盛り込まれていて、とても充実した滞在を体験できます。

山本小屋の見た目は質素な佇まいで、悪く言えば古い山荘というイメージですが、最初に訪れる宿泊客はまずその見た目に完全に騙されます。

しかし宿泊をする前と宿泊後では山本小屋のイメージが180度変わることでしょう。

山本小屋ふるさと館のすごい所をまとめると、

  • スタッフのおもてなしがすごい
  • ごはんが美味しくてボリュームが多い
  • 自然に特化した毎日開催の無料ツアー

この部分が山本小屋ふるさと館の最大の魅力となっています。

山本小屋ふる里館まで

山本小屋ふる里館へ行くには2つの方法があります。一つは車で自力で行く方法と、もう一つは送迎バスです。

■冬季の場合(12月11日~3月21日まで)

冬季は路面凍結と雪のため、山本小屋へは送迎バスで向かうことになります。

車でお越しの場合、美ヶ原高原の麓にある長和町(ながわまち)の「和田宿ステーション」にある無料駐車場に車を停め、15時出発の無料送迎バスで山本小屋へと向かいます。

無料の送迎バス

冬季でも車で山本小屋まで行けますが、『スタッドレスタイヤを履いた4WD』が条件となります。

山本小屋までは勾配のあるキツイ蛇行道を登っていくため、運転に慣れている方でも過信は禁物です。冬季の場合は無料の送迎バスを使いましょう。

私の場合、2021年3月20日の冬季に宿泊しましたが、気温が高く路面も凍結していなかったため、スタッドレスを履いたステップワゴンで行くことができました。

山本小屋に連絡をしたところ、当日は路面の凍結もなく自力で行けそうだと、道路状況を教えていただきましたので当日は安心して車で行くことができました。

冬季で直前まで車で行こうか送迎バスを使おうか迷っている場合、一度山本小屋に連絡してみてください。当日の11時前までに山本小屋に連絡をすれば送迎バスを利用できる旨、教えていただきました。

■通常のシーズンの場合(4月25日~11月20日まで)

オンシーズン中は路面の凍結がなく、自走していくことができます。詳しくは下記オフィシャルオームページより交通案内を参照してください。

☆☆山本小屋までの交通案内☆☆

山本小屋ふる里館のチェックインから施設紹介

計4回宿泊した体験を基に、山本小屋の魅力を紹介していきます。

■到着からチェックインまで

山本小屋ふるさと館の駐車場

山本小屋は30台以上の駐車スペースがあり、宿泊客以外の観光客も利用できます。

駐車場から見える風景

駐車場は展望エリアになっていて晴れていれば上の写真のように蓼科山とその他の八ヶ岳連峰が望めます。

この日は強風と雨でした。小さい子供がいたのでエントランス付近まで車寄せをするとすぐに山本小屋のスタッフが荷物の搬出を手伝ってくれました。服やバックが雨で濡れてしまいましたが、タオルを用意いただき大変ありがたかったです。

スタッフの元気な挨拶とお出迎えのホスピタリティー精神がとても心地良かったです。山本小屋の最大の魅力は活き活きとしたスタッフのおもてなし精神です。どのスタッフも人当たりが良く接客の鏡です。

■客室の紹介

大人4人と幼児1名の5人利用で宿泊をした際のお部屋を紹介しています。

入口付近にベッドが2台

扉を入ってすぐにベッドが2つあります。ベッドサイドには電源があります。

窓側にある6畳間

畳の間にはコタツと冷蔵庫、そしてクローゼットがあります。コタツを端に寄せ、畳の間に敷布団を3枚敷くことができます。

収納スペース

クローゼットの中にはバスタオル、フェイスタオル、ドライヤー、そして浴衣が人数分入っています。

居間にあるステーション

畳の部屋にはミニ冷蔵庫とポット、冷たいお茶がありました。引き出しの中にはグラスが入ってます。

自家製チーズケーキ

冷蔵庫の中に「自家製チーズケーキ」が入ってます。夕食はかなりのボリュームがあるので、チェックインしたら先に召し上がってしまいましょう。チーズケーキは一口サイズでとても美味しかったです。

アナログな鍵

部屋の鍵の持ち手は木でできています。部屋はオートロックタイプではないため、施錠はしっかりしましょう。

■館内施設紹介

お部屋にチェックインして夕食時間の18:00まで2時間ほどあったので、宿泊施設を探検しました。

山本小屋は3階建て

廊下にある見取り図

駐車場と同じ位置が宿泊施設の2階に相当し、正面玄関、売店、そしてダイニングエリアがあります。

階段を下りた1階は客室フロアと大浴場があります。

3階には客室、貸切風呂、喫煙所、そしてコーヒーマシンコーナーがあります。

■1階エリアは大浴場の大浴場について

自動販売機

自動販売機がありますが種類は少な目です。2階の売店の方が種類が豊富です。

■大浴場は木のぬくもり溢れる内装

脱衣所の風景

脱衣所は比較的広くて使いやすい。

スリッパの棚

入口付近にスリッパ用の下駄箱と自分が履いたスリッパの区別を付けるクリップが置いてありました。コロナ禍のためアルコールスプレーもありました。

えんめい茶が自由に飲める

脱衣所に冷たいお茶があり、風呂上りの水分補給に最適です。「えんめい茶」というお茶でクセは無く、すっきりした味わいです。

洗い場の風景

洗い場は区分けされており、タイルは綺麗で水はけが良い印象でした。シャンプー、コンディショナー、そしてボディーシャンプーの3点セットです。

洗顔フォームが無いので必要な方は持参してください。シャワーはレバーで出しっぱなしにできるのでストレスなく使用できます。

浴槽の風景

湯舟は浅すぎず深すぎずといった具合で、湯船に浸かると水面は方の高さほどの位置でした。お湯の温度はちょっと熱めで感覚的には42度ほどの温度でした。

お子様連れの場合は長湯は難しそうです。

客室にお風呂が無いため、大浴場は24時間入ることができるようになっています。

脱衣所の脇にあるマッサージチェアー

脱衣所の奥にはマッサージチェアが2台あります。なかなかのフル機能で旅の疲れを癒してくれます。

2階エリア:売店とレストラン

■入口付近の待合場所

エントランス入ってすぐ右側の待合スペース

ロビーに入って右側に待合スペースがあります。15時からのチェックインは入館が少し混むため、このスペースで待機できます。周辺の観光案内が置いてあるので観光情報をゲットしましょう。

チェックインカウンターの風景

フロントの風景です。玄関正面にはスタッフが待ち構えており、手荷物の補助をしてくれます。フロントからは靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。靴はスタッフの方が下駄箱へ入れてくれました。

■売店売り場付近(食事スペース、キッズルームなど)

売店の風景

売店の風景です。地元のお土産、ドリンクやアルコール類が購入できます。美ヶ原高原特産のコケモモのジャムやジュースは珍しいお土産になることでしょう。

売店近くにあるコーヒーマシン

セルフのコーヒーマシンがあります。1杯200円です。しかし3階に行けば無料のコーヒーマシンがあります。

売店横にある食事スペース

食事ができるスペースがあります。冬季は営業していないこともありますが、朝にはこの場所で餅つきや夜はアクティビティを行うスペースになっています。

キッズスペース

食堂の横にキッズルームがあります。本やぬいぐるみ、DVDがあります。

ダイニングの風景

食事スペースは広く、特に朝は窓から美ヶ原の光景を見ながら食事ができます。

3階エリア:無料のコーヒーマシンとリビングエリア

■無料のコーヒーマシンと喫煙所

3階のリビング

3階(最上階)にはリビングスペースがあり、省スペースですが休憩ができます。

3階のコーヒーマシンは無料

無料のコーヒーマシンがあります。ホットコーヒー、カフェ・オレ、カフェ・モカ、ココアの4種類です。お部屋に持ち帰って飲むこともできます。お部屋にある自家製チーズケーキと一緒にいただくと良いでしょう。

3階にある喫煙所

リビング反対側には個室の喫煙所があります。

山本小屋の魅力①:夕食と朝食はボリューム満点!食べきれないほど

山本小屋ふるさと館の食事はとにかくボリューミーです。

夕食はヤマメや信州牛の溶岩焼きなどの創作料理で、朝食はパンやピザが出てくるちょっと変わった内容です。

山本小屋が佇む美ヶ原高原は近くに食事処やコンビニが一切ないため、小腹が空いても買い出しができません。そのため、夜はボリューム満点の料理が振舞われます。

■川魚の塩焼きや信州牛の溶岩焼きなど、地元の食材を取り入れた会席料理を楽しむ

食事風景

前菜は信州サーモンやチマキ、カモ肉やお吸い物など様々な味が楽しめます。

岩魚の塩焼き

特におすすめが「岩魚の塩焼き」です。山本小屋で養殖している岩魚で塩焼きがとても美味しいです。

頭から尻尾まで全て食べれますが、骨があるので取り除きながら召し上がってください。

ダイニングエリア前で焼いている岩魚

ダイニングエリアの入り口付近には夕食に出てくる岩魚が串焼きにされており、食事をする前から食欲をそそる演出がさりげなく上手です。

信州牛

信州牛の溶岩焼です。

溶岩を平らにした焼き石の上で信州牛を焼きます。その他、色とりどりの旬の食材を使った料理が楽しめます。

■朝食はピザが出てくるボリューム満点の朝食

朝食の一例

朝食はサラダ、季節のフルーツ、地元の牛乳、ヨーグルト、ベーコンと目玉焼き、コーヒーまたは紅茶の基本的なモーニングです。

しかし山本小屋の朝食は一味違います。

朝食で出るピザ

朝からピザがでてきます。

後述の朝のツアーでかなりお腹が空いた状態での朝食で、焼き立てのピザは格別です。アツアツのうちに食べましょう。

しかもピザはおかわりができます。

■食べきれない量のパン

食べきれないパン

ピザ以外にもバスケット一杯のパンが出てきますが、ものすごい量のパンがきます。

どれも焼き立てで本当に美味しいです。

しかも、パンはお変わりできます。

食べきれないのでパンやピザはビニール袋に入れて持ち帰ることができます。皆完食できず持ち帰っていました。

とにかく山本小屋ふるさと館の食事はボリューム満点でとても印象に残ります。それも山本小屋の魅力です。

山本小屋の魅力②:体験型のアクティビティ

山本小屋ふるさと館は宿泊客を楽しませるアクティビティが豊富で、宿泊客のリピート率が高い大きな理由です。

夜は星空ツアー:標高2,000メートルから見える満天の星空

標高2,000メートルに位置する山本小屋では満天の星空を見ることができます。

無料のツアーで毎日マイクロバスに乗り込み、美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」付近で星空観測を行います。

途中で野生のシカに遭遇することもあり暗闇の中のオフロードを進むためバスが揺れますが、とてもスリリングなアクティビティです。

美ヶ原高原の夜間は霧や雲に覆われやすく、年間の晴天率は悪いです。星が比較的見えやすい時期は11月~5月上旬頃までがおすすめです。

一方、雨や曇りの日は施設の中でアクティビティが開催されます。

明け方の星空 | 駐車場の風景

3月や5月に何度か訪れておりますが、いつも天候が悪く、ようやく山本小屋の駐車場エリアで星空を見ることができました。

ツアーは山本小屋の社長がドライバーとなって宿泊客を楽しませてくれます。天気が悪くても社長のキャラで楽しませてくれるので、そこも山本小屋の魅力かと思います。

冬季は雪上車に乗って雲海ツアー/夏季は早朝絶景ツアー

冬場は雪に覆われる美ヶ原高原を最大限楽しめる「雪上車ツアー」を開催しています。時期によって時間は前後しますが、早朝6:30前後に開催しています。

ホテル手前から雪上車に乗り込み、「美しの塔」そして美ヶ原高原の頂上である「王ヶ頭」までの往復ツアーを楽しむことができます。

山本小屋で所有している雪上車

こんな感じの雪上車に乗り込んで美ヶ原を駆け抜けていきます。

雪上車に乗る

中に10名、助手席に1名までの乗車人数です。車内は天井が低く、腰を曲げて乗り込みます。

腰痛持ちの方は注意です。

雪上車で通る

キャタピラの振動を感じながら王ヶ頭へ続く道をひたすら進んでいきます。

王ヶ頭の風景(5月頃)

朝の雪上車ツアーは往復で所要時間は1時間くらいです。チェックイン時間の15時以降に館内放送で「雪上車体験ツアー」の予約受付が知らされます。

予約は早い者勝ちとなりますが、慌てず2階フロントデスクに向かい、予約を済ませましょう。

冬季以外はマイクロバスに乗って向かう「早朝絶景ツアー」や「雲海ツアー」になります。

山本小屋に宿泊して良かったポイント

山本小屋に宿泊してよかったなぁと思ったポイントがあったので、いくつか紹介します。

■24時間入れるお風呂

山本小屋の大浴場は24時間利用できます。

お部屋にお風呂が無いのでいつでも利用できます。また、脱衣所奥にあるマッサージチェアがあるので夜間もゆっくり利用できました。

■無料のアクティビティが豊富

山本小屋は美ヶ原の自然を満喫できるように無料の体験ツアーが豊富です。

星空ツアー、朝の雲海ツアー、雪上車乗車体験ツアー、室内での餅つき大会やビンゴ大会など、とにかく宿泊客が楽しんでもらえるような魅力あるアクティビティが盛りだくさんです。

山本小屋は連泊不可ですが、1日だけで相当な内容の詰まった宿泊体験となることでしょう。

■夜食を用意してくれる

山本小屋周辺は食事処が一切ないので、夕食後に夜食としておにぎりをお部屋に持ち帰ることができます。

また焼き芋もフロントデスクに作り置きをしてくれております。夕食でだいぶお腹いっぱいになりますが、小腹が空いた方にはありがたいサービスです。

■小さい子供の食事も用意してもらえる

幼児程度の年齢の場合、ふりかけ付きのごはんや牛乳、フルーツジュースやスープなどを無料で用意してくれました。

また食事中に子供が退屈しないように塗り絵と色鉛筆、または絵本を持ってきてくれたため、1歳半の子供と一緒に宿泊しましたが、食事中は助かりました。

■無料のコーヒーが飲める

無料のコーヒーマシンがあり、いつでも飲めるのはありがたかったです。コーヒー、カフェオレ、カフェモカ、ココアの4種類もあり、夜中に星を見て体が冷えた時に飲みましたが自由に飲めるのは良かったです。

■冬場はどの場所も暖かい

冬から春先は氷点下になりますが、エントランスからリラクゼーションエリアまで各施設には石油ストーブが点在しており、寒さを感じることなく快適に過ごすことができました。

■スタッフがみんな親切

とにかくスタッフの人当たりが良くて皆フレンドリーです。滞在中は食事のサービスから帰りまでスタッフの活気にあふれており、勢いがあります。

皆自主的に行動しており心地よく滞在できるように取り計らってくれます。山本小屋がリピート利用される最大の理由です。

惜しい部分

公平な立場で惜しいポイントもお伝えします。

■お部屋の壁が薄い

山本小屋の客室は壁が少し薄く隣の部屋の音が聞こえます。家族利用も多く、多少の生活音が聞こえるレベルです。宿泊を検討している方はその点は大目に見てください。

■大浴場は温泉ではありません

大浴場は温泉ではないので、天然温泉を求めている場合は少し物足りないかと思います。

お風呂場や大浴場はきれいにされており、快適に利用できます。

朝の大浴場は晴れていれば日の出が見え,大変きれいです。

山本小屋周辺エリアの景色

美ヶ原高原は標高2,000メートルの高原に美しい景色が広がっています。

■美しの塔周辺の牧場風景

高原にあるのどかな牧場風景

美ヶ原高原の春から夏は牧草と青空の風景が魅力的です。美ヶ原高原は標高差の無いテーブルのような大地が広がっていて見晴らしが良いです。

チェックイン前やチェックアウト後に散歩感覚で行くことができます。

春から夏にかけては放牧された牛たちがのどかに牧草を食む光景が眺められます。

■王ヶ頭周辺の風景

松本側の風景

王ヶ頭は美ヶ原高原の西側エリアで山本小屋から歩いて40分(片道3km)ほどの場所にあり、晴れていれば松本市が見えます。

王ヶ頭からのパノラマビュー

■牛伏山からのアルプスの風景

牛伏山へ向かう道中の風景

山本小屋の駐車場から「牛伏山(うしぶせやま)」へ続く道があり、5分ほど登ったところに展望台エリアがあります。

北アルプス側のパノラマ

この場所は360度のパノラマが楽しめます。南に八ヶ岳と南アルプス山脈、北西に北アルプス、北東に浅間山など、美ヶ原高原は長野の中心にあり主要な山々を見ることができます。

山本小屋ふる里館滞在の予備知識とは?

■予約は早めに(人気の時期がある)

予約は6カ月前の最初の1日からその月の月末まで予約が可能となります。

10月1日から31日までの予約は6か月前の4月1日から解禁となります。

人気の宿泊施設のため、週末はすぐに満室になります。できる限り早めに予定を立てましょう。

■防寒着を貸してくれる

美ヶ原高原は夏場でも夜は冷えます。美ヶ原高原は夜のアクティビティがありますが、防寒着(帽子、ロングコート、ブーツ、手袋など)を無料で貸してくれます。

■天気が変わりやすく、晴れの日が少ない

美ヶ原高原の晴天率は低いです。特に夏場の5月から10月頃までは谷から上がってくる空気によって霧や雲が発生しやすくなります。

11月から4月ごろは年間通して比較的晴れる日が多いです。

まとめ

山本小屋ふる里館は美ヶ原高原の自然を満喫できる楽しい施設です。この宿泊施設で他にはない3つの魅力があります。

  • スタッフがとても親切
  • 食事のボリュームがある
  • 美ヶ原高原の自然が楽しめる無料のアクティビティが豊富

アットホームで高級志向を飾らない素のサービスとおもてなしが心地よく、一度宿泊するとまた行きたくなります。

山本小屋での体験で口コミで広がり、今では年間通して予約が取りにくい状況ですので、予定が決まったらすぐにお部屋を予約しましょう。是非山本小屋での滞在を楽しんでください。

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