#02 Travel Journal 旅行記 ■グランドサークルについて

キャニオンランズ国立公園とオフロードでコロラド川を目指す|13日で巡るグランドサークル旅行記:6日目

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グランドサークルの旅も6日目を迎え、いよいよ中盤に差し掛かりました。

これまでのところ、旅行はほぼ計画通りに進み、天候にも恵まれ、安定した旅を楽しむことができました。

ただ、疲れが出始める頃でもあります。そんな中で最も重要なのは、食事と睡眠をしっかりと取り、翌日の旅に支障をきたさないよう体調を整えることです。これが、グランドサークルを安全に回るための最優先事項となります。

この日は、キャニオンランズ国立公園(Canyonlands National Park)とデッドホースポイント州立公園(Dead Horse Point State Park)をできる限り効率よく巡りました。

特に印象に残ったのは、オフロードを進み、コロラド川の手前までドライブする体験でした。この壮大な景色は、旅のハイライトとなりました。

■グランドサークル6日目の行程まとめ:

6:30起床
7:20朝食(空の皿を確保)
8:50ホテル出発
9:55Upheaval Dome Trailhead(駐車場到着)
12:05駐車場のピクニックエリアで(前日購入のサブウェイとホテルのバナナ食べる)
13:02Green River Overlook
13:58Grand View Point
14:23Buck Canyon Overlook
14:57Visitor Centerでトイレ休憩
15:45Shafer Canyon Trail Road開始
16:24Goose neck 展望台(17:10まで滞在)
17:55Canyon Lands看板で集合写真
18:18Dead Horse State Park入園ゲート / 18:52まで滞在
20:15ヒルトン系で飯(21:20まで)
21:30ホテル帰って、洗濯(2回目)

起床と準備

昨日はアーチーズ国立公園を歩き回り、時間が許す限り遊び尽くしました。

そのおかげで、ベッドに入ると一瞬で眠りに落ち、十分な睡眠を取ることができたため、体力はしっかりと回復しました。

朝、目が覚めるとお腹が空いていたので、身支度を整えてからホテルの朝食をいただきに行きました。

ホテルの朝食風景

朝食はできる限りしっかりと食べて、次の行動に備えます。

スクランブルエッグやシリアル、ヨーグルトは定番で食べるものですが、この日は面倒くさいと思いながらもワッフルを作って食べました。

バナナやリンゴなどのフルーツはランチ用に持ち帰りました。

朝食の取り皿はすべて発砲スチロール製の皿とコップでしたが、ダイニングエリアの脇に、大きなゴミ用のポリバケツがありました。そこには食べかすやお皿、生ごみ、プラスチックなどがすべて一緒に捨てられていました。

国によってゴミの処理方法は異なりますが、アメリカでは何でもまとめて捨てることができるという点が、日本とは大きく異なることを改めて実感しました。

キャニオンランズ国立公園のIsland in the Skyへ向かう

準備を終え、9時前にホテルを出発し、キャニオンランズ国立公園の「Island in the Sky地区」へ向かいました。

車で約40分の距離になります。

Island in the Skyへ続く道路風景

Island in the Skyは海抜2000メートル以上の高地に位置しており、道路は徐々に登っていき、穏やかな道が続いていました。

運転はしやすく全く疲れませんでした。

サイクリングをしている一行

自転車でキャニオンランズを目指す一行を見かけましたが、皆とても楽しそうでした。国立公園を自分の足で巡ることは、達成感がありそうで、素晴らしいアクティビティだと感じました。

牛に気を付けて

入園ゲート手前にはたくさんの牛が放牧されており、道路を縦断している光景が広がっていました。ちょうど前を走る車の目の前を、牛が横断している光景を目の当たりにしました。

後で調べてみたところ、入園ゲート手前のエリアは昔から畜産エリアとして使われているようです。

高地由来の草原が広がり、牛たちが自由気ままに暮らす風景は、何とも穏やかでのどかなものでした。

■入園ゲートを越える

入園ゲート前の風景

ようやく入園ゲートに到着しました。

アーチーズ国立公園とは比べ物にならないほど空いており、スムーズに入園することができました。

入園料は車一台につき30ドルですが、共通年間パスを使って楽々入園できました。

ザイオン、ブライスキャニオン、アーチーズと、これで5つ目の国立公園。年間パスの購入費用も十分に元が取れたと思います。

Upheaval Dome Trailを歩く

まず最初に向かうのが、Upheaval Dome Trailのある駐車場を目指しました。

今回のキャニオンランズ国立公園で唯一行くトレイルです。

結構車が停まっている(9:55頃)

到着すると、駐車スペースがかなり混雑していました。

この場所は今回で3度目の訪問ですが、年々人気が高まっているように感じます。

幸い、残り数台の駐車スペースがあったので、時間を無駄にすることなく駐車することができました。

看板表記

Upheaval Domeは、隕石の衝突のような形状を持つ特異な地形で、隆起した外縁からドームの中心を眺めることができる場所です。

トレイルの光景

トレイルの序盤は砂と岩の道を進んでいきますが、その周囲には低い松の木が多く見られました。

枯れた木々もいくつかあり、そのままの状態で残されているのが印象的でした。

何かの化石

途中、ゴツゴツした岩が散乱している中に、化石のような岩がたくさん見られました。

何の化石かは分かりませんが、顎のような形状をしていたり、何かの植物の断面のようにも見えました。

国立公園の文献によると、この地域はジュラ紀の初期に恐竜たちが生息しており、あちこちで足跡や化石が発見されています。

トカゲ

歩いていると、岩の上や隙間にトカゲを多く見かけました。

これらの爬虫類は、キャニオンランズ周辺の昆虫やげっ歯類の個体数を抑制する重要な役割を担っているとのことです。

■Upheaval Dome First Overlookから見た眺め

Domeの光景

トレイルを開始して約10分で、最初の目的地である「Upheaval Dome First Overlook」に到着しました。

ドームの中心は白い砂岩が隆起しており、「Upheaval」(意味:隆起する、盛り上がる)という語源から名づけられた光景を楽しむことができます。

中心部には塩が含まれているようです。

この形状ができた理由については2つの仮説があります。1つ目は地殻変動によって隆起した説、2つ目は隕石衝突によるクレーター説です。

最新の研究では、クレーターの周辺で隕石衝突の際に生じる高温によってできた物質が発見され、現在ではクレーター説が有力とされています。

■Upheaval Dome Second Overlookを目指す

トレイルの風景

途中、松の木が茂る場所や岩と砂の道を進んでいると、子供がベビーキャリーから降りたいと言い出しました。手をつなぎながらバランスを取り、しっかりと歩いていました。

クレーターの淵を進むトレイル風景

トレイルはクレーターの外縁を沿って伸びており、First Overlookから西方向に進むと「Upheaval Dome Second Overlook」へと続きます。

道は大きな一枚岩の上を歩きますが、途中には勾配がきつい箇所がいくつもあり、両手を使わないと進みにくい難所もあります。

この日は晴れていたので順調に進めましたが、砂岩の岩は雨が降ると滑りやすく、滑落の危険も伴います。

松の木が無くなる地点から先は崖や滑りやすい場所が多く、3歳未満の子供にはベビーキャリーが必要だと思います。

この場所では小さな子供には危険が伴うため、ベビーキャリーに乗せて慎重に進みました。

■Upheaval Dome Second Overlookから見た光景

Second Overlookから見た中心部の光景

さらに20分ほど歩くとSecond Overlookに到着します。ここからは、ドームの中心がより立体的に眺められます。

中心部の光景(望遠レンズにて)

遠くから見ると、中心部は白っぽい色をしていますが、望遠レンズで覗き込むと、オレンジや茶色などさまざまな色が混ざっていることがわかります。

異なる地層や、主成分の異なる岩石や堆積物が複雑に入り組んでおり、その光景はますます魅力的でした。

Upheaval Dome Trailの特徴的な景色の一つは、この独特な地形ですが、もう一つ注目すべきは、この地の「静寂」です。

トレイルヘッドの駐車場を除き、周囲は果てしなく広がる乾いた岩の大地で、聞こえてくるのは風の音と、たまに聞こえる鳥の鳴き声だけ。

とても静かな場所です。

地面に座禅を組んで静かにしていると、自分の鼓動しか聞こえてこなくなります。

トレイルヘッド付近の風景

来た道を戻り、12時前に駐車場に戻ることができましたが、道路の風景を見て驚きました。

駐車場はすでに満車で、溢れかえっており、離れた道路の路肩にも車が停まっていました。

もし少しでも到着が遅れていたら、私たちも遠くに停めることになっていたでしょう。

ピクニックエリアでランチ

駐車場エリアに屋根付きにテーブルが点在している

Upheaval Dome Trail付近の駐車場周辺には、屋根付きのテーブルが点在しており、食事や休憩ができるようになっています。

トレッキングを終えて正午頃に戻ると、前日に買ったサブウェイと、ホテルの朝食でもらったフルーツを持参して、ここでランチをしました。

青空の下で食べるランチは最高でした。

黒豆茶をパックに詰めて水出ししたボトルがちょうど良く冷えていて、とても美味しかったです。

Green River Overlookへ

サブウェイでお腹も満たされ、私たちは次のポイント「Green River Overlook」へ向かいました。

Green River overlookから見た風景(一部)

標高1,800メートルのリムの先端から、300メートル以上も崖下に広がる大地が見渡せるポイントです。さらに、2段階下がった場所には、「グリーン川」が小さく見えます。

この先は崖下

展望エリアにはフェンスがありますが、その両サイドには何もなく、崖の端まで近づくことができます。

当時は崖側から強い風が吹いており、足元を確認しながら縁の近くまで接近して撮影しました。

高所が苦手な方には恐ろしい光景かもしれませんが、座っている位置から約3メートル進むと、300メートル下の崖が続いています。

崖の風景

私たちが立っている場所はこのような先端でした。

30分ほど滞在しましたが、とても良い場所でした。

Grand View Pointへ向かう

次に、私達一行は南下した先にあるGrand View Pointへ向かいました。

Grand View Pointのパノラマ風景

キャニオンランズの中心付近を見渡せる、アイランド・イン・ザ・スカイの最南端に位置する代表的なビュースポットです。

中心の深い場所の望遠風景

展望エリアから見える中心付近のさらに1段階浸食が進んだ場所は「Monument Basin」と呼ばれ、高さ約200メートルの柱が密集しています。

これらの柱は、長年の浸食によって硬度の高い岩盤が残った結果で、目の前に広がる複雑で巨大な地形は非常に迫力がありました。

この場所には駐車スペースが多く、たくさんの観光客が訪れていました。

ハーレー集団

駐車スペースには、ハーレーの集団が停まっていました。

重厚感のあるバイクはとてもかっこよく、皆でツーリングをしながら旅をしているようで、とても楽しそうでした。

Buck Canyon Overlookでホワイトリムを眺める

最後に「Buck Canyon Overlook」に行きました。

ホワイトリムの風景

この場所からは、中階層エリアを含むホワイトリムの光景がよく見渡せます。

ホワイトリムがある岩盤は硬度が高く、長い浸食の過程で耐えて残った部分が中階層エリアとして存在しています。

遠くにはラ・サル山脈の美しい山々も見え、素晴らしい景色が広がっていました。

何度も訪れていますが、キャニオンランズ国立公園の眺望は格別で、私はグランドキャニオン国立公園の展望エリアよりもこちらの方が好きです。

オフロードを走り、コロラド川を間近で見える場所を目指す

次に私たちはShafer Trail Roadを車で下り、コロラド川が間近に見られる「Gooseneck Overlook」を目指しました。

グランドサークル6日目のメインイベントであり、今回の旅行で最もスリリングなアクティビティでした。

Shafer Trailの風景

Island in the Skyにあるビジターセンター近くからShafer Trailがリムの崖下まで続き、キャニオンランズ国立公園の中階層エリア「ホワイトリム」へと繋がる完全オフロードがあります。

その中腹エリアまで進み、分岐点を越えた先にあるコロラド川が眺められる「Gooseneck Overlook」を目指しました。

正確にはキャニオンランズ国立公園外の場所ですが、4WD車のみが通行できるオフロードで、蛇行した道は非常に緊張感があります。

ビジターセンターか付近からの序盤の道の風景

メインロードからShafer Trail Roadに入った序盤のオフロードは、道路が比較的走りやすく、幅も十分に広いため、快適に走行できます。

この道は車だけでなく、徒歩やマウンテンバイクで通行している人々もいます。

道路標識に書いてあることはしっかり守ること

少し進むとさまざまな看板が現れますが、まずは車が4WDであることを確認し、後部座席も含めて全員がシートベルトを着用しているかを確認しましょう。

序盤を過ぎると悪路が続き、かなり揺れるので注意が必要です。

オフロードの風景

Trailは崖に沿って蛇行しながら進みますが、道は細く、谷側はむき出しの崖になっており、かなり怖い印象を受けました。

急なカーブがたくさんある

下っている間は常に10〜20マイル程度の速度で慎重に進みました。

Trail上には拳大の石がゴロゴロ転がっており、タイヤが乗ると滑ったり、ハンドルが取られたりしました。

また、途中には何度もUターンのような急な曲がり道があり、斜面が急で前方が見えにくく、対向車が来ることもわかりませんでした。

ギアは常に1速か2速に入れて、エンジンブレーキを使いながら慎重に進んでいきました。

助手席に座っていると、自分が運転していない分、最高にスリリングな恐怖体験をすることになるでしょう。

対向車が見えたら、広い場所で待機

対向車線から車や自転車が来るため、鉢合わせした際にはお互いに道幅を譲り合って進みますが、崖側を走っている時に対向車と鉢合わせると、恐怖感はさらに増します。

遠くから車が来るのがわかることもあり、その場合は道が広い場所で待機して、お互いにうまく譲り合いながら進んでいきました。

崩れた岩が堆積

トレイルの崖側には崩れ落ちた岩があちこちに堆積しており、走行中にも崩れ落ちそうな雰囲気が漂っていました。

実際、道路には崩れた岩が落ちている場所も多く見受けられました。

崩れ落ちてこないことを祈りながら進むほか、選択肢はありませんでした。

Potash Road

Trailを約300メートルの高低差を、20分ほどかけて下ると道が分岐し、左側の「Potash Road」へ進むことになります。

この道はさらに幅が狭く、対向車と遭遇すると非常に大変です。

カーブの先が見えないため、クラクションを鳴らしながら慎重に進んでいきました。

目的地終盤の風景

細い道を通り抜け、ようやく景色が広がるエリアに近づいてきました。

右側にはコロラド川が流れており、その崖沿いを道路が走っています。

大地全体が隆起した場所のため、地層や大地が少し斜めに傾いていて、不思議な光景でした。

■コロラド川の風景

Gooseneck Overlook付近から見たコロラド川
コロラド川の風景②

事故もなく、16:30前に無事到着することができました。

崖の先端から見渡すコロラド川の景色は感動的でした。

コロラド川は水が濁っていて、ゆっくりと流れているように見えましたが、川幅は100メートル以上あり、かなりの水量が流れていました。

ビジターセンターから400メートル以上も標高が下がり、盆地のような場所に位置しているため、気温が高く乾燥していました。

人が住むには過酷な荒野で、特に夏場は非常に厳しい環境だと感じました。

通ってきた道

30分ほど滞在しているうちに、あっという間に17時を過ぎていたので、来た道を戻ることにしました。

帰り道は全て上り坂になるため、タイヤがスリップしないよう慎重に進みました。

この日は晴れていてよかったですが、数日前に雨が降っていた場合、道路がぬかるんでいることがあるので、タイヤがはまって進めなくなるのではないかと感じました。

砂まみれの車

無事にShafer Trailを登り切り、車を確認すると、車全体が砂ぼこりで覆われていました。

道中はかなり揺れたので、酔いやすい方には酔い止めがあった方が良いと思います。

このTrailはグランドサークルで初めて訪れた場所でしたが、今回の旅で最も印象に残った体験となりました。

17時50分頃に無事に戻り、キャニオンランズ国立公園の看板前で集合写真を撮影し、この地を後にしました。

■■関連記事: Shafer Trail Roadで大渓谷を下りコロラド川を見る|キャニオンランズ国立公園

Dead Horse州立公園で夕日鑑賞をする

この日の最後の目的地、「デッドホース州立公園」に向かいました。

この場所はアイランド・イン・ザ・スカイ地区のすぐ近くに位置する州立公園で、展望エリアからはキャニオンランズ国立公園の中心部が一望できるスポットです。

小規模な州立公園ですが、夕日に照らされたキャニオンランズの景色が有名で、夕方の時間帯に訪れることを考え、本日の最終目的地として選びました。

入園ゲートの風景

アイランド・イン・ザ・スカイのビジターセンターから車で15分ほどモアブ方面に進むと、デッドホース州立公園の入園ゲートがあります。

国立公園とは異なる組織が運営しているため、年間パスは使用できず、20ドルの入園料を支払いました。

コロラド川の風景

最南端にある「Dead Horse Point」からは、蛇行するコロラド川の風景がよく見え、大地が夕日に照らされて素晴らしい景色が広がっていました。

展望エリアは、数時間前に訪れたGooseneck Overlookの近くで、あの場所が遠くに見えました。

地平線まで続く景色

空は雲一つなく、50km以上先まで見渡すことができました。

高低差のある複雑な地形はまるでジオラマのようで、しばらくゆっくりと夕日を鑑賞していました。

人も少なく、静かな環境で景色を堪能できて、この最後のスポットを選んで本当に良かったです。

4月下旬の日没は20時頃なので、日没の1時間前に訪れると最適です。

■■関連記事: デッドホースポイント州立公園|美しいコロラド川とキャニオンランズの風景とは?

レストランで食事

夕日を鑑賞した後、約40分かけてモアブに戻りました。

19:30を過ぎていたため、どのレストランも満席でしたが、ホテル内のレストランに空席がありそうだったので、そこで食事をすることに決めました。

■Curio Collection by HiltonにあるJosie Wyatt's Grille

ヒルトン系列のCurio Collectionにあるステーキグリルレストランで食事をしました。

10 OZ Center-Cut Top Sirloin

焼き加減はミディアムレアで、肉は柔らかく食べ応えがありました。

American Wagyu Carne Asada

和牛と呼べるには程遠い硬い肉でビーフジャーキーのような味わいでした。

Grilled Majo Salmon

肉厚で美味しい味付けでした。

Chicken Tender and Flies

お子様用メニューでチキンデンターとフレンチフライのセットを頼みましたが、とても2歳児が食べられる量ではありませんでした。

しばらく硬直していた

目の前に出された料理を見て、しばらく「どうやって食べればいいの?」という表情で固まってしまいました。

価格は7ドル程度だったので少量かと思いきや、とんでもない勘違いでした。

「ここはアメリカだった」と再認識した瞬間でした。

食事を終え、ホテルに戻ると21:30頃になっていました。

洗濯物もたまっていたので、この日旅行で2回目の洗濯をし、その後就寝しました。

翌日は未明に出発する予定だったので、急いで準備をして寝ました。

■6日目の食事内容

  • 宿泊施設の朝食会場で食事(シリアル、パン、卵、フルーツなど)
  • Upheaval Dome Trailのピクニックエリアでランチ(サブウェイ)
  • Curio Collection(ホテル)のレストランで食事(ステーキ&グリル)

■6日目の走行距離:

グランドサークル6日目の移動マップ

128マイル(205キロ)

■6日目の総歩数:

10,937歩(8.07㎞)

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