#02 Travel Journal 旅行記 ■グランドサークルについて

キャピトルリーフ国立公園へ|13泊で巡るグランドサークル旅行記|4日目

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グランドサークルの旅も4日目になりました。

この日はブライスキャニオン国立公園を離れ、モアブの街へ向かいました。途中、キャピトルリーフ国立公園を観光しながら、モアブまでの長距離運転が旅のメインとなります。

■グランドサークル4日目の行程

6:30ブライスキャニオン国立公園のリム沿いで日の出鑑賞
7:30Bryce Canyon Lodgeをチェックアウト
8:03ブライスキャニオンの看板で集合写真
8:10ブライスの町を出発
9:25Head of the rock overlook到着
10:08Dixie National Forrest に入る
11:00ガソリン給油&サブウェイで昼食を買う
11:30Capitol Reef National Park入園
11:40Panorama Point & サブウェイランチ(12 :45まで)
12:57Goose Neck Point (13:15まで)
13:24The Castle鑑賞
14:04東側にて国立公園の看板で集合写真
16:30Moab到着 & チェックイン(16:55)部屋に入る
18:00Arches National Park 事前入園チケットを予約
18:15City Market (18:54)で買い物
19:00Village Market(19:22)へ買い出し
19:30ガソリン給油(Moab Chevron)
19:40ホテル着、夕食、そして就寝

ブライスキャニオン国立公園で見た朝焼け

朝5時前に起床。

前日の夜に星空のタイムラプス撮影のために設置したカメラを回収するため、Navajo Loop Trailへ向かいました。

日の出前の光景。土柱群は赤く染まり始めていて綺麗
日の出前の風景

下り坂のトレイルを約300メートル進んだ場所にカメラを設置していましたが、無事に盗まれることなく見つかりました。

まだ太陽は昇っていませんでしたが、地平線に見えるPowell Point付近の朝焼けがとても素敵でした。

坂道のトレイルでカメラを設置している観光客がたくさんいる光景
撮影する観光客

さらに100メートル進んだ先には、撮影をしている観光客がたくさん集まっていました。

太陽が間もなく昇るため、おそらくこの場所はおすすめの日の出スポットなのでしょう。

日の出の風景

私は、写真家たちが集まっている少し手前の道で朝焼けの撮影を楽しみました。

写真ではその美しさを伝えるのは難しいのですが、太陽が昇ると風景全体が紅く染まり、素晴らしい光景でした。

日の出を見た後、すぐに部屋に戻り、7:30頃にロッジをチェックアウトしました。

ブライスキャニオン国立公園のゲート前にある大きな看板風景
国立公園の看板

旅の記念に、ブライスキャニオン国立公園の看板前で集合写真を撮りました。

その場所は、国立公園のゲートを出た先にあります。

ユタ州道12号線の道路風景

信号機のない環状交差点風景
環状交差点の風景

出発してすぐに「環状交差点」が現れ、右折してEscalante方面へ向かう「UT-12」を進んでいきます。

■山と荒野の道路風景

まっすぐ続くユタ州道12号線の風景
UT-12の風景

約110マイル(176㎞)の道のりはシーニックルートと呼ばれ、景色の美しい道路が続いています。

道を進むにつれ、途中で小さな町を何度も通り過ぎます。

速度制限は約65マイルですが、町の手前では25マイルや35マイルに減速する必要があります。

速度オーバーになると保安官に捕まり、罰金や時間を無駄にしてしまうので、慎重に進んでいきました。

■マーブル色の岩層地帯とエスカランテ川を越える

白やピンク、オレンジ色の地層が混じった風景
様々な色の岩層の風景

車で移動してから1時間弱進んだ先には、UT-12号線沿いに信じられないほど美しい景色が広がっています。

この一帯は、ピンクや白、オレンジなどの異なる地層が地平線まで続いており、高低差のある地帯を曲がりくねった道が縦断しています。

曲がりくねった道と回りは砂岩の地層がむき出しになった風景
道路風景

道路沿いには「Head of the Rocks Overlook」という展望エリアがあり、そこから壮大な光景を楽しむことができるので、おすすめです。

キャピトルリーフ国立公園へは少し遠回りになりますが、敢えてUT-12を通る理由はこのような美しい景色を堪能できるからです。

道路の両サイドは白やピンクの地層で積み重なった砂岩の大地があります。
渓谷の合間を縫う道路風景

しばらく進むと、道路は少しずつ深く下がり、両側にはそびえ立つ岩の合間を進んでいきます。

エスカランテ川を越えると、道は蛇行しながら徐々に上り坂になり、再び開けた景色が広がってきました。

道が常に蛇行しているため適度な緊張感がありますが、曲がるたびに風景が変わり、退屈することはありません。

むしろ、運転がとても楽しい道路でした。

■両サイドが崖の少し怖い道

曲がりくねった道の両サイドは崖になっている
細い道

さらに進むと、丘陵に沿って道路が延びる場所があります。

道路の両側は崖になっており、運転していると道路以外が見えず、道が細く蛇行しているため、怖さが増します。

普通に走っていれば問題はありませんが、心理的にはスリルを感じる道路でした。

■山を上る

山沿いを越える風景
山を越える

Boulder(ボルダー)という町を越えると、Dixie National Forestのある山を越えていきます。

しばらく山道を登りますが、ガソリンが少ない場合は、山を登る前にボルダーで給油しておくと良いでしょう。

標高2000メートル以上の高度を走行する
森林が少なくなってきた

標高が徐々に上がるにつれて、外気温はどんどん下がっていきました。

最終的には標高2,800メートルに達し、森林が少なくなってきました。

山の中腹から眺めた風景

中腹の路肩に停車して外に出ると、風が吹き荒れていて凍えるような寒さでした。

見晴らしが非常に良く、視界も良好で、遠くにある「ナバホ山」がはっきりと見えました。

ここから直線距離で120㎞も離れているのですが、はっきり見えたので、相当空気が澄んでいたことが分かります。

■山の峠を越える

峠を越えた道路風景、北側のため道路が一部凍結していた。
峠を越えた道路風景

峠を越えると、今度は長い下り坂が続きます。エンジンブレーキを使いながら慎重に下っていきました。

坂道は北向きのため、日陰が多く、よく見ると道路の一部が凍結していました。

道路は広いものの、時速100㎞ほどで下るため、スピードを出し過ぎないよう注意が必要です。

遠くの風景は赤茶けた大地が見えてきた。
遠くにまた違う地層群が見え始めてきた

山を下りきると、赤茶けた大地が広がってきました。

先ほどまで森林地帯だったのに、今度は低い松の木が茂るエリアに変わりました。

急激に変わる景色に驚きながら、キャピトルリーフ国立公園に近づいていることが実感できました。

UT-12号線はキャピトルリーフ国立公園の手前にある「Torry(トーリー)」という町まで続いていますが、少々疲れてきたのでUT-24号線との交差点近くにあるガソリンスタンドで給油と休憩をしました。

ここから先は国立公園を越えてモアブまで約155マイルあるので、このタイミングで給油はしておいた方が良いでしょう。

近くにサブウェイがあったので、ツナサンドを買いました。

今回の旅でサブウェイは2度目の利用でしたが、1回目で食べたツナサンドがあまりにも美味しすぎたのでまた買っちゃいました。

約30分弱の休憩でしたが、ブライスキャニオン国立公園を出てから既に約3時間弱が経っています。

*Torryには11時頃に到着しています。

キャピトルリーフ国立公園観光

Torryの町で給油をし、サブウェイで食料を調達してから、キャピトルリーフ国立公園を目指しました。

キャピトルリーフ国立公園へ続く壮大な道
キャピトルリーフ国立公園へ続く壮大な道

TorryからUT-24号線を東に進むと、高低差のある崖が赤茶けた地層で覆われ、異様な風景が広がっていました。

キャピトルリーフ国立公園の西側にある看板
西側の入り口にある大きな表札

5分ほど進むと、右側に「CAPITOL REEF NATIONAL PARK」と書かれた大きな看板が見えてきたので、手前で車を停めて記念撮影をしました。

ここから先が国立公園になります。

この国立公園は東西に走るUT-24号線を中心に、南北に奥深くまで広がっていますが、大部分は車でアクセスできず、秘境となっています。

基本的にはUT-24号線から道路沿いのトレイルにアクセスしたり、近場から素晴らしい赤茶けた大地が見られるスポットが点在しています。

道路を中心に、全方位に赤い砂岩の大地が広がり、圧倒的な景観を楽しむことができます。

今回はあくまで経由地としての訪問でしたが、行く先々のポイントに立ち寄りながら進んでいきました。

■■関連記事: ユタ州の秘境|キャピトル・リーフ国立公園とは?|半日で観光できる見どころを紹介

Panorama Pointへ

まず最初に、キャピトルリーフ国立公園の代表的な風景が眺められる「Panorama Point」へ向かいました。

パノラマポイントから眺める赤茶けた大地の光景
高台から眺めたキャピトルリーフ国立公園の風景(北側方面)
パノラマポイントの光景は遠近感の強い光景が眺められる
遠くにヘンリー山脈が見える(南東側)

「『Panorama Point(パノラマポイント)』は見晴らしの良い高台にあり、そこに立つと全方位の異なる景色が眺められ、素晴らしい絶景でした。

北側はキャピトルリーフ国立公園を代表する赤い大地が広がっており、よく見ると様々な色の地層が積み重なっているのがわかります。

このあたりには「ザ・マミー」という名称がついており、浸食された断崖絶壁の模様が包帯で全身を巻かれたミイラ(Mummy)に見えることから呼ばれています。

その複雑な地層は圧倒的な光景でした。

反対側は荒野が広がり、遠くにはHenry Mountains(ヘンリー山脈)が見えます。

とても神秘的で静寂な光景で、ずっとこの場所にいても飽きることがありませんでした。

アクセスも良好で、車を停めてからわずか100メートルほどの緩やかな坂を歩くだけで行けます。

この場所に立ち、眺める光景は感動的で、キャピトルリーフ国立公園の中心にいるかのような感覚になります。

もし人や車がいなければ、全方位には赤茶けた砂岩の大地と荒野しか見えず、鳥と風の音だけが聞こえます。

お昼時だったので、先ほどTorryで買ったサブウェイを車の中で食べました。

内容は全く同じツナマヨネーズでしたが、日本では考えられないほどたっぷりのツナが使われていて、今回も満足度の高い内容でした。

■■関連記事: キャピトル・リーフ国立公園で絶対に外せない観光名所「パノラマ・ポイント」とは?

Goosenecks Overlookへ向かう

美味しいサブウェイを食べた後、私たち一行は次の目的地「Goosenecks Overlook」を目指しました。

Panorama Pointから車で約5分進んだ先の袋小路に車を停め、そこからわずか5分ほどで到着できる場所です。

Goosenecks Overlookのトレイルヘッド付近の光景

この場所はSulpher Creek(ソルファー・クリーク)という小川の近くにあり、長い年月をかけて浸食された谷の光景が、まるでガチョウの首のように蛇行していることからその名前が付けられています。

トレイルヘッドからわずか300メートルほど進んだ展望エリアから、その素晴らしい光景を眺めることができます。

短い距離と時間で観光できるお勧めのスポットです。

岩に落書きをすると300ドルの罰金が掛かると記された看板を発見
岩に落書きをしたら罰金と警告する看板

この一帯には巨大な岩や砂岩のオブジェが大量に堆積していますが、落書きが横行していたのか、入口付近には罰金の警告が掲示されていました。

どこでも落書きをする人はいますが、何億年もかけて形成された自然を破壊する行為には憤りを感じますね。

展望エリアから身を乗り出してようやく見える蛇行した川の光景
展望エリアから身を乗り出してようやく見える光景

しばらくトレイルを歩くと、すぐに展望エリアが見えてきます。

崖の先端に沿って道が続いていますが、落下防止のため鉄格子で守られています。

目の前まで乗り出さないと崖下の光景が見えないため、自分がどの位置にいるのか分かりづらく、それが逆に高所の恐怖を感じさせます。

崖下は100メートル以上もあり、どれだけの時間をかければこんな深い谷ができるのか、想像もできません。

有名な場所ではありませんが、気軽に訪れることができ、道中の細い道もあり、とても楽しい体験でした。

■■関連記事: キャピトル・リーフ国立公園の観光スポット|Goosenecks Overlookとは?歩き方や概要

The Castleを眺める

いくつもの地層が折り重なった光景
The Castleの光景

再びUT-24号線を走ってしばらくすると、「The Castle」というポイントに到着しました。

道路沿いから眺めることができる砂岩のビュートで、足元まで幾層もの地層が堆積しており、とてもカラフルな光景が広がっています。

これらの地層は、昔海や川、湖などの環境によって堆積され、砂や粘土、石灰岩などで構成されています。

ビュートの頂上が城のような形をしていることから、「The Castle」と名付けられています。

その見た目はとても美味しそうな色合いで、巨大なティラミスのように見えました。

キャピトルリーフ国立公園の観光も終盤に差し掛かり、トイレ休憩を兼ねてビジターセンターに立ち寄りました。

キャピトルリーフ国立公園のビジターセンターの中は小さなミュージアムになっている
ビジターセンターの中は小さな博物館になっている

ビジターセンター内にはキャピトルリーフの成り立ちについて、図柄や写真を使って詳しく解説されており、小さな博物館のような雰囲気でした。

また、ギフトショップも充実しており、多くの観光客で賑わっていました。

短い休憩後、14時頃にキャピトルリーフ国立公園を後にしました。

滞在時間は短かったものの、半日ほどでキャピトルリーフ国立公園を十分に堪能できたと思います。

赤茶けた大地は圧巻で、素晴らしい場所でした。遠回りして訪れた価値があったと感じました。

モアブまでの道のり

その後、モアブまで一気に運転しました。

ビジターセンターからモアブまでは145マイル(約2時間30分)の距離です。

夕方までに到着しなければならなかったため、少し急ぎ目で向かいました。

灰色の世界
あたり一面灰色の世界

国立公園を抜けてしばらく走ると、一帯が灰色に覆われた荒野地帯を通過しました。

青空以外の大地はまるでモノトーンのような光景でしたが、このあたりは地殻変動によって石灰岩を多く含む地層が隆起した場所だそうです。

永遠に続く真っすぐな道路風景
まっすぐな道

しばらく進むと、Hanksville(ハンクスビル)という田舎町に到着し、そのままUT-24は北上していきます。

その道の約44マイルほどはほぼ直線の道路が続いていました。

一直線の道が延々と続き、広大な荒野が圧倒的でした。

直線道路があまりにも長く、道路の先端が蜃気楼で空と同化しているように見えました。

周りの風景が広がっているため、速度感覚をあまり感じず、意識せずにアクセルを踏んでいると、気づいたら85マイルほどになっていました。

モアブまでもう少し

UT-24からI-70に入り、途中で降りてUS-191に進み、モアブを目指しました。

モアブの街の直前の道はシーニックルートになっており、メサと呼ばれる高さ300メートルもある巨大な大地が広がっていました。

その風景は圧巻で、遠くを走る車やトラックがジオラマのように見えました。

モアブの街の風景
モアブの街に入った

長い距離を走り、ようやくモアブの街に到着し、安堵しました。

町に入ると交通量が急激に増え、久しぶりに信号機を見かけ、交差点から入ってくる車との距離が近く感じ、情報量が多くて少し驚きました。

日本ではもっと複雑で狭い道ばかり走っていたので、久しぶりの町中の道路に少し戸惑いを感じました。

モアブの街へチェックイン

16:30頃にようやく宿泊施設に到着しました。

『La Quinta Inn & Suites by Wyndham Moab』に3泊お世話になりました。

モアブの中心にあり、US Highway 191の道路沿いに位置しているため、周辺にはレストランや充実したスーパーマーケットもあり、アクセスが非常に便利でした。

ベッドルームの様子

今回予約したお部屋は「1 King Bed and 2 Queen Beds, Deluxe Family Room」という大人数向けのファミリールームでした。

大人4人と子供1名が泊まれる広さがあり、ベッドルームが2つあったので、寝室を分けられる点が良かったです。

お部屋は機能的な造りで、モダンなインテリアが好印象でした。

さらに広さも十分で、比較的リーズナブルな料金だったので、最高の条件でした。

お部屋の使い勝手を確認した後、荷物を広げながら次の行動について話し合いました。

■部屋の中でアーチーズ国立公園の事前入園パスをゲット

夕方18時から、アーチーズ国立公園の事前入園パスをオンラインで購入することにしました。

アーチーズ国立公園は2日後に行く予定でしたが、当初予定していたキャニオンランズ国立公園の手前にある「メサアーチ」の日の出の晴天率が悪いため、急遽日程を変更することにしました。

アーチーズ国立公園では、入園料とは別に「Timed Entry Ticket」という事前入園パスが必須で、日中の時間帯ごとに入園できる車の台数が制限されています。これにより、1日あたりの入園者数が制限されています。

事前の入園パスは数か月前から取得可能ですが、毎日午後18時に「翌日枠」の最後のチャンスが解禁され、残りの枠を狙う形になります。

午前中の早い時間帯にパスを取得できないと、国立公園内の滞在時間が短くなってしまうのですが、18時になり翌日の8時台のスロットで無事に入園パスを購入することができました。

入園パスの入手方法はアーチーズ国立公園の入園に必要な「Timed Entry Ticket」とは?|チケットの購入方法

スーパーマーケットに買い出しへ

アーチーズ国立公園の事前入園パスを購入した後、すぐにホテルを出て、近隣のスーパーマーケットで食料の買い出しとガソリンの補給を行いました。

まず最初に「City Mark」という大型のスーパーマーケットに行きました。

様々な食料品のほか、お惣菜関連の食材も豊富に取り揃えられていました。

フルーツやドリンク、チキンなど、各自が食べたいものを購入しました。

その次に別のスーパーマーケット「The Village Market」に向かいました。

このスーパーマーケットはCity Marketより少し割高ですが、質の良い食材が揃っていました。

お惣菜コーナーが充実しており、寿司ロールやローストビーフなどを購入しました。

どれもホテルから近く、アクセスが非常に良かったです。

現地のスーパーマーケット巡りは楽しく、日本では見たことのないアイテムがたくさんあり、興味深かったです。

■ガソリン補給

ホテルに戻る前に、近くのガソリンスタンドに寄りました。

ガソリンが少し減っていたので、70ドル(約15ガロン、1ガロン約4.55ドル)分を給油してからホテルに戻りました。

■お部屋で食事

ホテルに戻ってから、買ってきた食料をみんなで広げて食べました。

チキン系のお惣菜はどれも美味しく、買ってきたBBQソースをつけて食べました。

寿司のロールも美味しかったのですが、付属の醤油はあまり好みではなかったので、日本のお醤油が恋しくなりました。

お部屋には電子レンジがあり、冷凍食品や温めが簡単にできるので便利です。

また、お部屋で食べることで外食よりも圧倒的に食費を抑えられ、チップを気にせず楽に食事できるのも良かったです。

グランドキャニオンの4日目は車移動が多く、様々な場所を訪れてとても充実した一日でした。

5日目はアーチーズ国立公園を巡る予定です。

■4日目の食事

  • 車の中で朝食
  • キャピトルリーフ国立公園内で買ってきたサブウェイでランチ
  • The City MarketとThe Village Marketで購入したお惣菜系でホテルの部屋でみんなで食事

■4日目の走行距離:

4日目の移動距離は約273マイル

273マイル(約437km)*実際はもう少し走行しています。

■4日目の総歩数:

10,929歩(8.1㎞)

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