#02 Travel Journal 旅行記

「ニュージーランド南島旅行記」5日目:テカポからクライストチャーチへ向かう

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ニュージーランド旅行5日目は『テカポ - Tekapo』の町から『クライストチャーチ - Christcharch』の車での移動とニュージーランドの最後の宿泊日となりました。

途中、いくつかの場所で休憩しながら向かいましたが、ニュージーランドの風景を見ながらのドライブはとても楽しかったです。

■ニュージーランド5日目の行程

  • テカポから位すチャーチまでドライブ
  • Orana Wildlife Park(動物園)
  • クライストチャーチ/ ダブルツリーbyヒルトンチェックイン
  • ディナー
  • スーパー買い物
  • Bowenvale ParkのSummit Roadで星空撮影

テカポで朝食 - Run 76 カフェ

テカポを離れる当日の朝に、Run 76というレストランで朝食をとりました。このカフェがなかなかお洒落で、外から眺めると入りたくなるような雰囲気のお店です。

上はクロワッサンのサンドイッチ、そして2つ目はパニーニです。サンドイッチは約8NZドルくらいします。ショーケースの中に並んでいるサンドイッチをグリルで温めていただきました。

壁から蛇口が出ており、これがこのお店の飲料水でした。ニュージーランドは水もきれいなのでしょう。

カフェのメニューです。一般的な朝食メニューもあり、種類は豊富です。

昼間のテカポの街を散策していなかったので、朝食後にもう一度「善き羊飼いの教会」に向かいました。思い返せばテカポ1日目の到着後はすぐに日が暮れ、2日目はマウント・クックに行っていたので、昼間のテカポの町はほとんど見てないことに気がつきました。

テカポの町はできれば3泊はしたかったです。

クライストチャーチまでの道のり

テカポからクライストチャーチまでは260km離れております。出発からしばらくはいくつかの山道を越えて進み、途中は牧場地帯を突き進みます。後半はなだらかな道を走りながら徐々にクライストチャーチへ向かうにつれて、自然から街へと移り変わっていきます。

道はとても走りやすく、休憩をはさみながら向かうと4時間ほどで着きます。

10時にテカポから出発。上の写真はテカポを離れた直後は風景でしたが、この丘を越えて山を下ると急に霧に包まれ、そこから先はクライストチャーチまでどんよりした曇り空でした。

ルート79と呼ばれる道路を経由してクライストチャーを進みます。この道路は牧場地帯が続いており、途中何度も羊の群れに遭遇しました。

道路以外のすべての風景は広大な牧場になっており、驚きました。山も丘も全て牧場です。羊や牛たちは自由に草を食み、のどかに過ごしております。

空気もきれいで自然豊かな広い場所で育つ羊や牛たちにとって、最高の環境だと思います。

霧と雨が強くなってきました。テカポからクライストチャーチ間は山脈の盆地になっているので、雲が溜まりやすいそうです。晴れていればこの道路の左側は広大な草原が広がります。

Rakaia Gorge Bridgeで休憩

「Rakaia Gorge Bridge」に寄り道し、休憩をしました。ニュージーランドでこの橋は歴史的な建造物で

ラカイア橋という1882年に完成したニュージーランドでも古い歴史のある橋です。1870年代に地元の鉄道をラカイア渓谷まで拡張するために計画をされましたが、実現することなく、2年後の1882年にラカイア橋が完成しました。

現在もその時の橋の一部が残っており、歴史を感じる風景となっております。

また、この橋を流れるラカイア川はエメラルドグリーンでとても美しい川で、地元方が泳ぎに来るほど透明度があります。

羊の群れに遭遇しました。車を停めた瞬間の写真です。羊は警戒心が強く草をむしっていた彼らは食べるのをやめ、顔をあげてこっちを凝視してました。一瞬で彼らは硬直し、まるで時が止まったかのようにあたりが凍り付きました。なんか申し訳ない気持ちになり、逃げるようにアクセルを踏んでその場を後にしました。

クライストチャーチまで残り50キロ付近の頃、ようやく雲も晴れてきました。

Orana Wildlife Park

ホテルのチェックインの前に、クライストチャーチの動物園「Orana Wildlife Park」に寄りました。

ワイルドライフパークはニュージーランド固有の動物がおり、私たちはキウイ(Kiwi)を見るためにこの動物園を訪れました。

キウイフルーツはキウイという鳥に似ていることから名付けられております。夜行性で性格は非常に臆病な動物だそうです。キウイは絶滅危惧種にも指定されており、国をあげて繁殖に力を入れております。野犬などに襲われて一時期個体数が少なくなってしまったようですが、現在は個体維持と保護に努めているようです。

キウイは夜行性のため、真っ暗な建物の中で観察いたしました。中に入ってから目が慣れるまで時間がかかりましたが、暗闇の中でモソモソ動くキウイを見ることができました。中でフラッシュの撮影は禁止です。

どこの動物園にも必ずいるライオンコーナーでは一般客が檻に入ってエサやりを間近で見られるツアーをしておりました。一人45NZドルでLion Encounterというツアーに参加できます。入場料より高いので料金のバランスがおかしいですが、今回は傍観させていただきました。

クライストチャーチでディナー

夕方前にクライストチャーチのダブルツリー by ヒルトンに到着しました。そこのレストランで早めのディナーとなりました。食後は車を走らせて近くのスーパーマーケットでお土産の食料を買いに行きました。ニュージーランドの最終日なので、しっかりと時間をかけました。

Bowenvale Parkで星空撮影

食事後、星空撮影をするためBowenvale Parkに向かいました。クライストチャーチは街明かりで星が見えにくいため、街を少し南下した先にあるBowenvale Parkであれば人口の明かりも少ないと思い、車でもすぐに行ける距離だったので行ってみました。

街の南側は街がなく山と湾があるため南の星空はよく映ります。今回向かったBowenvale Parkは見晴らしの良い場所がありましたので、近場でいける絶好の場所でした。北側はクライストチャーチの夜景が見え、反対側は湾が一望できます。車でSummit Roadへ向かい、小さな駐車場で星空を狙いました。

街と反対側の南の空にマゼラン雲と南十字星が見えます。ここは街から数百メートル標高が高いので地平線から星を見ることができました。

空気は澄んでおり多少の光害はございましたがまずまずの状況です。街から15キロほどしか離れておりませんので、もっと離れればコントラストの強い写真が撮れると思います。

ニュージーランド最後の星空撮影も無事に終えることができました。翌日はフィジーに向かいます。後述ですがフィジーもニュージーランド以上に星空に恵まれた日となりました。

明日から常夏の島フィジーへ向かいます。旅も折り返しです。

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