日本帰国に伴い、1日シドニーを経由しました
フィジーから直接日本に帰る手段が無かったので、一度オーストラリアを経由すしなければなりませんでした。そこで旅の行程で1日シドニーに滞在しました。季節が夏からまた冬に戻るので風邪を引かないように気を付けました
11日目行程:「ナンディから飛行機でシドニーへ ⇒ ヒルトンシドニーへ ⇒ オペラハウスで夕日鑑賞 ⇒ ショッピング ⇒ ホテルへ」
さらばフィジー、思い出に残る良い場所でした
フィジー最終日、朝6時に起床。フライト時間が早く、まだ日の出前にチェックアウトしました。朝食は6:30からでしたが間に合わないため事前に朝食のボックスを頼み、フロントで受け取って空港に向かいました。
帰りも行きと同じようにボートで向こう岸を渡ります。朝焼け直前の風景です。全体が黄金色で静かで神秘的な風景でした。
静寂な中ボートはゆっくりと向こう岸からやってきました。
雲が少なく空全体に朝焼けが広がってました。風も穏やかでかなり静かでした。
あらかじめ予約していたタクシーに乗車して空港に向かいました。乗車したタクシーは日本から輸出されたプリウスでした。ドライブ中に突然日本のナビゲーションがなり、運転席側を見たらディスプレイに岡山県の地図が映っており、走っていないはずの道路が表示されておりました。ドライバーも日本語がわからないのでナビの止め方知らないようです。空港に着くまでずっとナビは岡山県をさ彷徨っておりました。
フィジーエアウェイに乗ってシドニーへ向かいました。
座席はエコノミークラスだが特に狭い感じはしませんでした。もともと小柄なのでエコノミーでも問題ないですが。
ヘッドフォンなどはしっかりビニールで入っており衛生的。つくりもしっかりしている感じでした。
前方席にはビデオオンデマンド機能が付いており操作性も快適です。
テーブルは可変式で半分に折りたためるため、スペースを有効活用できるのがいいと思います。足元の荷物を取りやすい。
これでしばらくフィジーも見納めです。次訪れる際は別の離島に泊まってみたいです。
フィジーエアウェイの機内食です。味付けは特に問題ないです。食べれるだけで十分。このあと4時間ほどでシドニーに着きました。
旅行最後の目的地、シドニー観光
シドニーに到着。空港到着後はタクシーでヒルトン・シドニーへ向かいました。
エントランスは広く、ザ・シティホテルというモダンな感じです。
部屋も広くて機能的でした。お部屋はかなりの高層階フロアでした。
街中観光。歩いてオペラハウスへ
シドニーの滞在は1日しかないため、とりあえず街に出て観光をしました。お昼がてらですがヒルトンから有名なオペラハウスまで行きました。徒歩で20分くらいの場所です。
お昼はタイ料理を食べました。ずっとステーキやフィジー料理だったため、濃いめのアジア料理が食べたくなり、お世話になりました。
ガパオとパッタイを頼みました。とても美味しかったです。
食事後夕方頃にオペラハウスに着きました。道のりはほぼまっすぐなため、簡単につきます。オペラハウス周辺はたくさんの人がいました。
日の入りも30分前となり、オペラハウスや橋が赤く染まってきました。
ホテルに戻る途中に買い物をしました。ニュージーランドと同様に物価は高めです。おしゃれなブティックがたくさんありました。
ホテルではラウンジで軽食をとりました。明日は帰国しますが、夜のフライトでほぼ1日時間があるため、昼間はタロンガ動物公園に行きました。